おカネの切れ目が恋のはじまり 第1話 №2

 #1私達は日々お金に振り回されている №2

いよいよ始まった価値観の違う玲子と、ホコロビだらけの慶太。

物を大切に使う玲子には、欲しければ迷いもせずに全~部購入する。要ら無くなれば、すぐ捨てる。慶太。

このかけ離れた感覚を持っている慶太の教育は出来るものなのでしょうか。

玲子にとって、根気と、辛抱強さが、慶太に伝えられるのでしょうか。

面倒くさいからと、領収書を会社に提示したことが無い全部自腹という慶太。

経費の定義を教えるが、居眠りする程で、

経理の仕事の内容を教えるが、頭に入らない様だ。

お昼休みに、食事をご馳走すると玲子に言ってみたが、お弁当を持ってきていたので、

慶太も買い出しに、玲子が食べ終わるころやっと戻って来た慶太。

半端ない買い出しに驚き、全部食べ切れるのか聞けば、食べれるわけないじゃん。

欲を抑える事無く、食べたいものを美味しそうだからと、欲を抑える事も無く、飲み物も、冷たい物、暖かい物、甘い物と3つ。

これは❕ 今まで出会った事の無い・・・。馬鹿❕ と驚きを隠せない玲子。

このお昼代にいくら掛かったのか聞いてみるが、全く把握していない。

狂った金銭感覚に、領収書を出すように言い、計算する玲子。

食後のデザートに、1個60円の草餅を味わい、

その美味しさと、60円で幸せを味わせてもらえた事にに感謝する玲子にとって、

目に余る金銭感覚の持ち主を目の当たりにする。

お昼休みが終わると、直ぐに、お昼代に5800円も使う様な人の教育係なんて出来ないと上司に辞退を申し出る。

それを聞いた上司は、玲子をなだめる。

カードを止められた慶太が、おやつにと買ってきたのを見て、周りの人が、大丈夫?と聞く。

これ買って、財布のお金全部なくなっちゃったぁ~と全く困った様子を見せない。

むしろ、無くなっちゃったぁ~と楽しそうに見える。

全くお金に困った事が無い様子。

それもそのはず、お母様から預かっていたと手渡された風呂敷包み。

その様子をのぞき見していたお母様。

職場には来ないでと言いに行こうとすると、何やらジェスチャーをし始めるお母様。

風呂敷包みを開いて、お菓子の内箱を持ち上げろというジェスチャー。

お菓子の下に隠されていた、札束を見た玲子は、思わず、越後屋❕ と叫んでしまう。

そう、お金に困らないという保証と確信は、このお母様が、手回ししてくるからなのでしょう。

それを見た玲子は、驚きと、何なんだという、かけ離れた感覚を持っている親子のやり取りを見て部屋を出ていく。

イライラしない、家は家よそはよそ、心静かに。心静かに。と・・・。

偶然通りかかった時に、その様子を見ていた社長(慶太の父親)は、ご迷惑をおかけしますと、申し訳なさそうに見守っていた。

玲子は、簡単に札束を渡す親子のやり取りを見て、気を納める為出ていった部署では、慶太が、玲子さんってどんな人かと聞いていた。

一方、慶太が所属していたガッキーこと、営業部のエリートと言われている板垣は、何やら、訳ありな不審な行動をしている。

慶太は、親から買い与えられていたマンションを売却されてしまい。元カノにも呆れられる。

行く宛ての無くなった慶太は、玲子が知らないうちに、朝の食卓に着席している。驚く玲子。

何で❕ と玲子。お早う‼と慶太。

鎌倉で民宿を経営している事を会社の同僚から教えてもらっていた事で、訪ねたら、ママが良いよって。ね~。と

30過ぎた男がくねくねと、その姿を見て呆れる玲子。

玲子の母親をママと呼び、

ロングステイして良いよタダで。と言われたことを伝えると、

タダと聞いた玲子は、眉を顰める。もう黙っていられないとばかりに、

母親に話がある事を伝えたいが、耳に入らない様で、周りの人達の雑談が邪魔をする。

諦めて食事しようと見た茶碗が欠けている。

とても複雑な感情を抑える玲子。

金継をしている玲子に何しているのかと話しかける慶太。

集中したいので話しかけないでくださいと言われる。

一旦受け止めた慶太だが、そこは、ポジティブな慶太。

何してるの?と笑顔で、囁き加減で聞きなおしてみる。

金継をしています。と答える玲子。

瀬戸物の欠けた部分を直す事を金継という事を教える。

昔の人は、こうやって大切に使っていたんです。と

手間がかかるから新しいのを買えばいいじゃないと言う慶太。

そうですね。新しいものと出会う楽しさもいいけれど、使い続ける喜びもあると言う玲子。

物って繕うほどに、愛着がわくものですからと、伝える。

不思議そうに、理解し難い表情の慶太。

そこへ、慶太の荷物が届く。

中に入れちゃってくださ~い。と声を張り上げ答える慶太。

そこで、イラっとした玲子の気持ちを見透かすかのように、今イラっとしたでしょ?

ちょっと分かって来た。と玲子に微笑む慶太。

何?わかったきたって?分かりたいの?何故?玲子の複雑な感情が、慶太を見つめ、硬直する。

あまり、人と関わる事をしなかった玲子にとって、自分を知ろうとしている人に出会った事に、

戸惑いと、慶太に興味を持ち始めたように感じるシーンです。

部屋の荷物を片付けている慶太に、本当にここにすむんですか?と尋ねる。

気に入っちゃったここと言いながらも、無言の玲子に、分かったよ、部屋が見つかるまでね。

と見透かしたように答える慶太。

この二人のやり取りが面白い。

慶太は、コネで入社したのではないと言い張るが、名前を見て猿渡慶太とあれば、

それは、忖度が発生する。

父親は、何故お前がいるんだと言ったけれど、祖父の一声で、入社できたと言う。あきらかに、コネ入社。

都合の悪いことは、聞こえないふりをする慶太。

中々のやり取りで、面白い。

でも、入社してから、父親にお前会社辞めろといつも言われて、信用されていないことを玲子に話す。

それを聞いた玲子は、お父様に認められる人間になりたい事を知る。

そこで、玲子は、慶太にお小遣い帳を付ける様に支持する。

これで、玲子の慶太に対する見方も少しずつ変わってきたことが分かる。

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