デッド・トゥ・ミー さようならの裏に シーズン2-03

2021-01-19


ベッドの上でノートパソコンを開いてみるが、どうも、はかどらないジェーン。
諦めて、ヘンリーの寝顔を見に行き、枕元にあったグラスをキッチンに置きに行く。
水を飲もうと、グラスに注ぎ入れていると、波の音?
聞こえてくる所が、あの、大型冷凍庫があるガレージからだった。
聞き間違いかと、何回も水を止めたり注いだりする。
やはり聞こえる波の音、覚悟を決めてドアのかぎを開け、電気をつけると、
そこには、眠れないからと、お酒を飲みながら、大型冷凍庫に寄り添うジュディが、携帯で波の音を流していた。
こんな夜中に、フリーザーにくっついちゃあだめよ、もし子供達が見たらどう思う?とジュデイに聞くジェーン。
そうねゴメン。と謝るジュディは、でもスティーブを一人にしておくのが可哀想という。
モーションライトの点灯は、閉所恐怖症のスティーブが、ここから出してくれって言ってる様に思えた。と
電球を換えれば直ると交換するが、またもや、点灯する。
しかも、コトコトと物音が聞こえる。もしかして、彼?と言うジュディ。
そんなはずはないと、ジェーンは、ゆっくりと近寄って調べようと、ホウキの柄でフリーザーを突いてみる。
すると、大きなネズミが何匹も飛び出してきた。
翌日、ネズミを駆除してもらうための業者を呼び調べさせると、ドブネズミの糞が落ちているとのことだった。
ドブネズミは、血のニオイで寄ってくると、鋭い歯で何にでも穴をあけるそうだ。
冷凍庫も・・・。そんな事になったら大変と頭によぎったジェーンは、早速駆除を頼む。
次から次に出てくる問題に、精神的に疲労を感じるジェーン。
ジュデイは、スティーブの死体を葬ってあげたいと言い出す。
が、子供達が大学に行く歳までフリーザーのままで過ごす事を約束させるジェーン。
その後、死体を葬って、何らかの足が付き逮捕されても構わない。と言う。
その間狭い所が嫌いなスティーブが可哀想と言うジュディ。
テッドを見殺しにした奴なんだから当然の報いよ。と言い返すジェーンにジュデイは、
そうね、ジェーンに、怒って手をあげた事は、許せない。と、憐れむ必要がない事を思い出す。
が、襲われて防御する為に殺害してしまったと思っているジュディに、言い出せなかった秘密を抱えていたジェーン。
それは、ジュデイの居場所を言うまで帰らないと言っていたスティーブ。
プールサイドで、ジェーンが勧めたボトルワインを口飲みし、酔っぱらったスティーブが、諦めて帰ろうとした時、
テッドが轢き逃げに遭うのは、喧嘩して家に帰れなかったからと、女房が君みたいな女じゃあなと言い捨てた瞬間だった。
ジェーンの怒りが、スティーブに殴りかかってしまった。酔っていたスティーブは、殴られるままだった。
これが、スティーブを殺害してしまった事実で、事実を言えないまま心に残る罪悪感と秘密を抱えているジェーン。
この事で、今までの様に、ジュデイには、きつく責め立てたり冷たい態度をとれなくなっていた。
自分を責めるジュディに、先ずは、ネズミ退治と言い、気持ちを切り替えるジェーン。
退治出来た事に、これで、難は逃れたと思うジェーン。
そして、仕事に向かったジェーンは、契約後に、再度確認したいという客の対応をしていた。
バスルームの検査でカビが見つかったと、カビが出るのはちょっと・・・。と仮契約は、取り消せるよね。と言われる。
そこで、ついに、ねえ!完璧なんて無理!どこの家も何かしら目を瞑って暮らしてる。と言い出し、
家もそう!、ガレージが最悪なの、フリーザーの中に・・・ドブネズミが・・・と話す。
またもや、感情を抑える事が出来ないジェーン。お客様の気持ちにそぐえない対応をしてしまう。
そんなジェーンに、ローナから電話が入り、お客様の対応には気を付ける事。と注意された様だったが、
客の事をカビ恐怖症の腰抜け夫婦と言い、私のせいじゃないと、電話を切ってしまう。
これは、感情のコントロールが出来ないジェーンに問題がありそうだ。
ここで、夫婦喧嘩が絶えなかった事と、人間関係の起伏も激しい事が分かってきた。
次から次とジェーンに起きる問題は、心理的に穏やかに過ごす事を自らの問題で遮っている様にみえる。
帰宅したジェーンが驚いたのは、ガレージのフリーザーが、異常な程の音を出していた事だった。
ライトの交換に、ネズミの駆除、そして、フリーザーの故障?
ここまで積み重なった出来事は、偶然ではないと確信したジェーン。
またもや、癇癪をおこしてしまい、この出来事に対して、
スティーブの奴!!と怒りを口に出すジェーン。
一方、ジュデイは、職場でクロー親子が揉めているのを耳にし、仲裁に入る。
その母親は、いつまでここにおいとくつもり?家に帰りたい。と言うが、娘は、ここに入るのに一年も待ったの。と宥めるが、
そんなにいい所ならあんたが住めば良い。と突き返す母親。
そんな親子のやり取りにを聞いていたジュディは、そこに、クローさんが居なくなったら寂しいな。
と仲裁に入る。が、立ち聞きするなんて。と母親に批判される。
良く響く声だからと言い返すジュディ。
言えてる。と笑う親子。
ジュデイは、絵を教えているんです。良かったらどうですか?と母親に聞く。
すると、かべにかかった絵を指さして、これあなたの絵?と聞く。
いいえ、私海の風景画は描かないんです。と言うジュディ。
良かった、ひどい絵と、好みではない事を言うMrsクロー。
じゃあこの絵持っていきます。と壁から外すと、焼こうかな切り裂いちゃおうかないいでしょ?と言い部屋を出るジュディ。
ジュデイを追いかけてきた娘は、ありがとう。とキツイ母親でと言うが、ジュデイは、母よりマシよ、ドラッグ依存症と宥める。
皆さん初めは嫌がるのよ。御家族の方は、大変だけど、そのうち慣れる。というと、休憩しないか誘うジュディ。
その頃、ジェーンは、パソコンで、オートコンプリートしてしまった事に慌てていると、
シャンディーが遊びに来ていて、何で死体なんか捨てたいの?と聞く。
別に死体を捨てようとは思っていないのよ。オートコンプリートで出ちゃっただけ。
フリーザーを捨てるの。と説明する。
それを聞いても、私だったら、アンジェルスの森に死体持っていく。ギャングが死体捨ててる。木より死体の方が多いんだって。
ええ何、何でそんなこと知ってるの?とジェーンは驚きながら聞くと、
闇サイトで読んだんだ。色々に書いてある。と言うシャンディー。
そんな事を調べてること自体イカレテルのかこの子は・・・。と呟くジェーン。
思いついたように、お父さんのお仕事何?と聞く。
ヤバい仕事。と答えるシャンディーに、やっぱり。と納得する。
そこにヘンリーが、シャンディーに何して遊ぶか聞き、その場を立ち去る子供達。
何あれ、闇サイトとか、バカみたいとブツブツ言いながら、闇サイトを調べようとする事に動揺するジェーン。
慌てて消すが、落ち着いて闇サイトを検索し始める。
一方、ジュデイは、休憩に誘ったクローの娘と、身の上話を聞いていた。
検索が終わったジェーンは、何か良い解決策を見いだせたのか、
両手に鍋掴みでフリーザーの蓋を開けスティーブの死体を見ている。
そこに、ヘンリーとシャンディーが入って来たので慌てて蓋をする。
何でドアに鍵をかけたのに入って来れたのか聞くと、カギは掛かっていなかったと答えるヘンリー。
何で鍋掴みなんかしてるの?と聞く二人にまたもやジェーンは、
何で何でって、早く出ていきなさい!と怒鳴りつけてしまい、
あまりの怒鳴り声にビックリするヘンリーは、固まる。
それを見たジェーンは、大きな声を出してしまった事に、謝り、何捜してるんだっけ、ピーナツバター?
おやつ作ろうかと機嫌を取ってみるが、ヘンリーは、怯えてしまっていた。
不甲斐ないジェーンは、その場で泣き出す。
場面は変わりホームセンターで立ち尽くすジェーンは、店員さんに何かお探しですか?と声を掛けられる。
何か強い洗剤、洗うんじゃあなくって。と言うと、溶かす?パイプの詰りですか?と言う店員さん。
ええそう。髪の毛が、きっとそうよ。としどろもどろなジェーン。
皮膚も溶けちゃうほど強力なので、と勧められた洗剤を大量に買う。
帰宅後、バスタブに洗剤を溜めてネズミを入れてみると、その溶ける姿を見て吐きそうになり、ガスマスクを外す。
マスクを外した途端発生したガスを吸い込み咳き込むジェーン。
そこにジュディが声を掛けに来る。
何やら、凄いゴム手袋をして、バスタブから慌てて出てくるジェーンを見て、何があったの?何してるの?と言う。
掃除をしていただけよと言うジェーンを押しのけてバスタブを見るジュディ。
何やら、血痕の様な液体を見つけ、嘘でしょと、何かを過ったジュディフリーザーを確認しようとする。
大丈夫、あれはネズミ。試してみたけど無理だったと言うジェーン。
何とかして死体を家から運び出すと言うジェーンに、ヘンリーが大学に行くまでって。と言うジュディ。
ヘンリーに見つかりそうになった事に恐ろしく感じ、その不安を取り除きたかったジェーン。
7年も待てなくなったと泣きながらジュディに話し、大丈夫見られなかったんでしょ?と必死に宥める。
平気で入られないでも、あなたは平気だったじゃないとジュディが、轢き逃げした家族の中に入って来た事を言う。
平気じゃあない。苦しんだ。苦しみに堪えられなくて白状したのよ。と言うジュデイに、
ジェーンも、ジュデイに、言わなくちゃあいけない事があると、告白しようとした瞬間に、
電気が消える。・・・何!またなの?とジェーンは、怪奇現象だと思った様だった。
すると、携帯が鳴り、クリストファーから、停電を知らせられる。
停電に、はしゃぐヘンリーとシャンディーを見て、プランを思いついた。と言うジェーン。
停電でフリーザーの中は、解けちゃうと思っていた事が引き金となり、早速死体を車に乗せて運び出す。
その車の中でジェーンが停電前に話そうとしてたことを聞くジュディ。
すると、我に返り落ち着いたジェーンは、あなたの事を許すと伝えたかった。ただそれだけよ。と言う。
そして、シャンディーが言ってた、森に入る。
今回は、ここで終わり、次回に続く。