わが母の記

わが母の記

幼少期に両親と離れて育てられたベストセラー作家の洪作は、社会的に成功し、家庭を持った今でも母・八重に捨てられたという想いを拭えないでいた。そんななか、父が死去し八重の痴呆が進行。妹たちの手に負えなくなった八重を洪作が引き取ることになり…。

役者さんの豪華さ!役所広司さんは何を演じても「ハマり役」にしてしまいますね。樹木希林さんは…演技と呼ぶのも戸惑う程に痴呆の症状が出ている母親役を名演技で映画を引き締める。母に8年間捨てられたと思っていて、コンプレックスから素直に親と向き合えない男。
痴呆の症状が出てから疎遠だった母親と少しずつ共に時間を過ごすところから始まり、ポツリポツリと会話が出来るようになっていく…。
感動のストーリーですが、極々個人的な事で申しわけないけれど、母親の仕打ちに今尚心を開けずにいる最中の自分にはまだ感動するところまでの余裕が無かった。
自分も母親と向き合えるようなになったら素直に作品を観られるようになれたら良いなぁと思います。

キャスト

監督:原田眞人
出演:役所広司、樹木希林、宮崎あおい、南果歩、キムラ緑子、ミムラ、菊池亜希子、三浦貴大、真野恵里菜、三國連太郎
脚本:原田眞人
原作:井上靖
上映日:2012年04月28日
製作年:2011年
製作国:日本
時間:118分

【動画】

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