スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

“ホーム”であるニューヨークを離れ、舞台はヨーロッパへ。ピーター(トム・ホランド)は親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちと2週間の夏休み旅行へ出かける。
そこでピーターの前に突如現れるのは、S.H.I.E.L.D.の長官、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)だ。「出番だぞ。私と共に戦う覚悟はあるか?」とピーターに告げるが・・。

ストーリーとしては修学旅行に向かう「スパイダーマン」こと「ピーター・パーカー」と同級生たちの浮き足立ってソワソワしているわちゃわちゃ感と、ピーターが想いを寄せる「MJ」との甘酸っぱい恋愛の行方に最初から最後まで楽しめる作品。

前作『ホームカミング』でピーターの「父親代わり」だった「アイアンマン」こと「トニー・スターク」がいなくなり、本作では「ニック・フューリー」がその役回りを担当。

「大いなる力には大いなる責任が伴う」というスパイダーマン最大のテーマを「ホームカミング」とは違う形でニック・フューリーがピーターに突きつける。
まだ高校生で「子供」であるピーターに、「ヒーロー」としていかなる時でも世界を守るために戦う「責任」を求めるニック・フューリー。
しかしピーターは高校生として、その時にしかできないことを楽しみたいという気持ちもあり、そこに現れたまごうことなき「ヒーロー」としての「ミステリオ」に自らの「責任」を押し付けてしまう。

「ホームカミング」以上に「青春」と「ヒーロー」の間で葛藤して、悩んで、傷つくピーターがちょっとだけ「大人」になるまでの物語でした。

キャスト

監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタラン、ジェイク・ギレンホール、ジョン・ファブロー、サミュエル・L・ジャクソン、マリサ・トメイ、コビー・スマルダーズ、マイケル・キートン、アンガーリー・ライス
製作:ケビン・ファイギ、エイミー・パスカル
製作総指揮:ルイス・デスポジート、ビクトリア・アロンソ、トーマス・M・ハメル、エリック・ハウサーマン・キャロル、レイチェル・オコナー、スタン・リー、アビ・アラド、マット・トルマック
原作:スタン・リー、スティーブ・ディッコ
脚本:クリス・マッケーナ、エリック・ソマーズ
原題:Spider-Man: Far From Home
上映日:2019年06月28日
製作年:2019年
製作国:アメリカ
時間:135分

【動画】

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